髪型セット前にやること(ドライヤー編その2)

こんにちは、マサです!

前回話した通り、ドライヤー

形を付けていくやり方

話していきます!

 

f:id:dragon1101:20200913195145p:image

 

タオルドライ後は、

まず、最初は髪全体

手をばさばさしながら根元から

乾かします。

 

 

 

この時に、

完全に乾かすのではなく

少し湿ってるかなってくらいまで

乾かしていきます。

 

f:id:dragon1101:20200913195454j:image

 

少し湿ってるくらいまで乾かしたら、

やる順番は人によりますが、

やっていくうちに自分に合うやり方を

見つけたらそのやり方でいいです。

 

 

 

でも、最初はこれから書くことを

意識してやることをおすすめします。

 

f:id:dragon1101:20200913195650p:image

 

まず、襟足など、耳より下は

ボリュームを出したくないので、

根元を抑えるのをイメージしながら

引っ張りながら乾かします。

 

 

 

前回でも言いましたが、

濡れてる時〜乾く時に

動きが作れ熱が冷める瞬間に動きが固定される性質

あります。

 

 

 

なので、熱が無くなるまでしっかり

形をキープするのがポイントです。

 

f:id:dragon1101:20200913200056p:image

 

次はトップの形を作っていきます。

トップの作り方は後ろから髪を

握るように持ち上げ、根元に熱を当てて、

冷めるまでキープします。

 

 

 

これがトップの形の作り方ですが、

どの辺にボリュームを出して

いったらいいのか?と疑問になった人

もいると思います。

 

f:id:dragon1101:20200913200144p:image

 

ボリュームを出す所は、

もみあげから大体指1本分くらい前

頭頂部まで1本のラインをイメージ

します。

 

 

 

そのラインで、頭頂部までは

ボリュームを出していきます。

(下の水色のラインを目安)

 

f:id:dragon1101:20200913212030j:image

 

耳より上の髪もボリュームを

出したいので、トップと同様に、

握るように立ち上げます。

 

 

 

最後は顔周りと前髪です。

顔周りはボリュームを抑えます。

ボリュームを抑えれてなかったら、

頭でっかちに見えてしまいます。

 

f:id:dragon1101:20200913212156p:image

 

なので、両方の目よりも外側の

部分に熱を与え、冷えるまで手で

抑えていきます。

 

 

 

前髪は割れて隙間ができる人が

多いのです。できにくくするために

1度前髪の毛の流れと逆な方向に

その後に毛の流れの方向と

交互に温風を当ていきます。

 

f:id:dragon1101:20200913212214j:image

 

こうすることにより、

割れを直す事ができます。

ここまでがドライヤーの手順です。

 

 

 

慣れるまでは時間がかかってしますが、

日々練習することが

大事です❗

 

f:id:dragon1101:20200913212247p:image

 

次はいよいよ皆さんが気になっている

ワックスについて

話していきます❗